私の場合アプローチはPWと56度。
100ヤード近辺から狙った場所に落とせるか、30ヤードくらいは狙った落ちているボールに当てる様にしています。
少なくとも100球は費やしたいところです。
グリーン周辺に落ちたボールを1パット圏内に寄せる為に、30~50ヤードのアプローチを狙った個所にピンポイントで落とせるように練習しました。
距離の感覚は練習しまくって覚えました。
出来れば練習グリーンでアプローチできれば、どの角度でボールを飛ばせばどれくらい転がるかが分かります。
でも、打ちっぱなしでもいいんです。
アプローチで大切な事は、狙た場所に落とせる事。
100ヤードの距離は確実にグリーンに乗せる。
30ヤードの距離は狙った落ちているボールに当てる。
これも内藤雄士のアプローチの本を読んで、真似してください。
(アプローチは、自分に合うなら誰の本でもいいと思います。私は基本的には内藤雄士の本ですが、打ち続けるうちに自分の打ち方を作りました。)
短いアプローチを100球やそれ以上続けると、腰が固まります。
その後にアイアンなど打つのは難しくなりますので、最後のクールダウン兼ねての練習としていました。